どうして、はてな匿名ダイアリーに書くの？

「どうして、はてな匿名ダイアリーにどうにもならなくて、解決しないことを書くの？」 無垢な美しい少女には分からないのだろう。 なんと言えばいいのかほんのすこし考えた。 「そこにはてな匿名ダイアリーがあるから」とかいう1万煎じのようなことを言っても仕方ない。 「祈りさ」 「祈り？」 「そう、書けばすこしでも祈りが通じるかなって」 「わからないよ」 「わからなくていいんだ むしろ書かなくて気持ちがいい毎日がおくれたほうがいいんだ」 「あ、可愛い赤ちゃん」 少女はベビーカーに乗った幼子に笑顔を送る。 少女を見て幼子の親であろう、夫妻は少しだけ笑みを浮かべる。 「君はあの子供に笑顔を送ることができただろ？」 「うん」 「僕はそうは行かない あの赤ん坊の親を見てごらん」 少女は夫妻の後ろ姿を真剣にみる。真面目だ。 「わからないだろうな あの親は今さっきあの中古価格で1億2000万円のマンションから出て

[type-100]

「そしてその祈りは／決して叶わない種類のものである」みたいなフレーズが「学校を出よう！」にあった気がする。あのシニシズムが好きだった。

[mementm0ri]

がっかり村上春樹

[cider_kondo]

「いつか…祈りが届きますように」「余計なお世話だ！」／／「それで、君は奇跡を認めたのか？」「さあな。ただもし彼女が本当に《解決》する力を持っているというなら、私がこの手で奪ってやる」

[htnmiki]

ガガガ、ガレットて！

[sabacurry]

いつも入るキーワードがなくて困った

[cliphit]

「現代人の祈り―呪いと祝い」isbn:4904507592

[RM233]

ヤバイ。安倍晴明が現代に蘇ったら真っ先にはてなのサーバーがある京都に結界を張るレベル。

[tsubame_nanami]

ガレットのお店の名前を教えてくれ…！という祈り

[nandenandechan]

一緒にそんな話しながらガレット食べられるんだから、いいじゃない！