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神保町はいい街だけど、とても楽しい街ではない
一昨日のアルバイトの昼休み、緑色の袋をくれる新刊書店でいつも詩はあまり載っていない月刊誌を買って... 一昨日のアルバイトの昼休み、緑色の袋をくれる新刊書店でいつも詩はあまり載っていない月刊誌を買ってしまった。 今月の特集は「男の娘」であった。 大島薫やTS漫画作者のインタビューだったり、いつも通りの結局どうにもならない不毛な議論やらが載っていた。 出版も商売だから、売れるものを作らなければいけない。 事実、自分も買ってしまった。 しかし、こんなもの書いても読んでもどうにもならないのだ。 まだ書く側には意味があるだろう。書く人間は原稿料が貰えたかもしれない。 しかし、読んでもどうにもならない。 読んで、なにがあったかといえば財布から1404円が消えているだけである。 緑の袋をくれる書店のガラスに映った自分はひどかったけど、いきていかなければいけない。 1404円したこの本は自分に自分ではどうにもならないものを突きつけただけで、ほんとうにどうにもならなかった。 どうしてこんな本を買ってしまった
2015/08/29 リンク