電線ってちょっと考えたらありえなくないですかね。

いまだに家に電気を供給してるのは、湾岸地域や山岳ダムに設置されている発電所じゃないですか。つまり我々はいまだにビッグなパワーハウス(直訳すると権力組織ですわな)である発電所のおこぼれでしみったれた生活をしているわけですよ。首輪についたリード紐なる電線がその象徴ですわな。人類の長い歴史をかんがみてみると、一個の家族の象徴である家に紐がつけられた時代なんて、この100年以外にないんですわな。それかんがえるとなんかがっくりしちゃいますよね。まさかまさかのよく知らん間に、だれも意識してないのをいいことに事実上の奴隷扱いされちゃてるみたいな。 家庭に設置した発電設備、太陽光パネルやエネファーム他の天然ガスや水素発電ユニッツにて、家庭内で利用する程度の発電量をまかなうことができれば、家ですらワイヤレスな存在になり、初めて発電施設からの自由を勝ち取ることができるのではないか。そしてそれは、とどのつまりは

[hungchang]

ガスはどこから供給するんだろう。線はダメだけど管はOKということもないだろうし、まさかトラックでボンベを運ぶなんて旧時代的なことが許されるわけもないだろうし。やはり一家に一ガス田だろうか。

[msdbkm]

来年あたり電力自由化なんて話もあるみたいですけど、正直よくわかんないんですよね。／失笑は「してやる」ものではなくて「思わずしてしまう」ものでは。／↑LPボンベは災害時に重宝されたとかなんとか。