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知らないネコを探して2時間、歩き続けてきた(実話)
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知らないネコを探して2時間、歩き続けてきた(実話)
いつものごとく、昼間から何もすることがなかった。だから、何年も住んでいる町で、僕は消えた猫を探し... いつものごとく、昼間から何もすることがなかった。だから、何年も住んでいる町で、僕は消えた猫を探してみる旅に出ようと思った。 僕の猫ではない。知らない家の猫である。僕の家の近くに電柱がある。そこにずっと前から、写真入りのポスターが貼ってあった。 「猫を探しています。。。」 突然、いなくなってしまったらしい。 僕はどんな猫なのかその猫写真を見てみた。ヘンな模様があるなというぐらいで別に普通の猫。町を行きかう人はそのポスターを誰も見ていない。 きっと猫が一匹消えたところで世界は変わらない、その通りだとは僕も思う。 だけど、ポスターの右端に、「大事な存在です。見つけ次第連絡をください」と言葉を添えてあった。強い想いが伝わってきた。 僕の家にも老犬がいる。10年以上の親友で。そして、今でも大事な家族だ。 あの子がいなくなったら、僕だって毎日、悲しいだろう。 別に、何かのボランティアでやってやろうと思