エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
二次創作で一度は筆を折ろうとした私が悟りを開くまでの話
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
二次創作で一度は筆を折ろうとした私が悟りを開くまでの話
増田でしかできない、増田だからこそできる話をしようと思う。「苦しんでいる人はこういうふうにがんば... 増田でしかできない、増田だからこそできる話をしようと思う。「苦しんでいる人はこういうふうにがんばって」というよりは、苦しんでいる頃の私がもしこういう文章に出会っていたら少しは救いになったのかも、という話。 もう大分長いこと、二次創作を続けている。絵を描くのも文章を書くのも、どっちも昔から好きだったけれど、私は文章を選んだ。生まれて初めてWebサイトを作ったのが小学六年生のとき。当時PCは高級品で、クラスでも家にPCがある子は少数派だった。内気で友達の少なかった私は定年退職した祖父のPCを(怒られながらも)使って、二次創作にのめり込んでいった。オリジナルも書かなかったわけではないが、余程の技量がない限り誰にも読んでもらえないオリジナルより、多少拙くとも萌えさえあれば読んでもらえて、反応がもらえる二次創作が好きだった。続けるうちに、友達が増え、引っ込み思案な性格も徐々に変化していった。二次創作