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[増田戦国史]12:増田の展望
北の増田家(一)が謀略によってあっさり滅亡したことで増田家(四)は周囲から孤立した。 さいわい増田... 北の増田家(一)が謀略によってあっさり滅亡したことで増田家(四)は周囲から孤立した。 さいわい増田家(八)が増田家(五)との戦いに集中していることは、いろいろな情報源から明らかになっている。 控えめにみつもっても二倍の国力差を埋めるべく、増田家は用意周到に戦いの準備を整えた。 増田家(三)も戦の準備を着々と整え、戦う前に勝負は決まっている状態を作って南下をはじめた。 なお、増田家(五)を増田家(八)と折半する戦略は、増田家(五)が好意的な態度を示していたことから否決された。 増田家(四)を併合して増田家(三)が圧倒的な存在になれば、増田家(五)は戦うまでもなく屈するはずだった。 せいぜい、敵に滅ぼされない程度に耐えてくれていればよい。 総兵力六万を号する増田軍は自慢の鯖街道を伝って一路、南進。国境を越えた増河のほとりで、 乾坤一擲の迎撃作戦に出てきた増田軍二万五千と遭遇した。 「背水の陣か
2016/06/12 リンク