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[増田戦国史]15:増田の攻防
急いで増田家(八)との同盟を成立させた増田家(五)は、北の空白地帯の奪取に兵三千を送った。 浅まし... 急いで増田家(八)との同盟を成立させた増田家(五)は、北の空白地帯の奪取に兵三千を送った。 浅ましい態度であるが、長い間平野部に逼塞を余儀なくされていた増田家にとっては待望の好機なのであった。 競争相手も因縁のある増田家(四)であることから、後れをとるわけにはいかなかった。 驚くべきことに同盟を結んだばかりの増田家(八)は、この遠征に援軍を派遣してきた。 それでいて奪った領地はすべて増田家(五)のものにして良いというのだから断る理由がない。 誠意の援軍は主体となるべき後増田軍をうわまわる規模の五千人で、 指揮官も増田大学、増田出羽守、増田金吾ほか四名とある意味で錚々たる面々だった。 彼らは軍師、増田匿兵衛に簡単な指示を受けていた。曰く 「いつも通り戦ってください」 いつも通りの意気込みで増田軍は北へ走った。 だが、疾さで増田騎馬軍団にまさる存在はない。 旧増田(三)領の占領を味方にまかせて
2016/06/15 リンク