伊藤計劃の作品、全部同じ展開

屍者の帝国も虐殺器官もharmonyも全部 「なんか頭の良い悪い奴が悪いことを企てる」「主人公はそれを追う立場」「最終的に悪い奴は別に悪を成そうとしてるわけではないと分かる」「でも結局主人公に殺される」「主人公は未熟でキャラクター的な魅力に欠ける」でバリエーション少な過ぎだと思いました。 普通に伊藤計劃が死ななかったら今頃小説家廃業してそう。

[IkaMaru]

田中芳樹先生の悪口はやめるんだ

[axkotomum]

○○先生の悪口はやめろ！に当てはまる人多すぎなので大丈夫では

[whkr]

言われてみれば、ストーリーではなくギミックを愛でる作品のような気がしてきた。短編はさらにそんな感じかも。

[c_shiika]

むしろ、一人の作家が語れる物語のパターンって多くても三つくらいまでなんじゃないかという気がしている。一つの物語を手を変え品を変えて語り直し続けてる作家って意外とありふれてる。

[sds-page]

小松左京の本読みまくってたときも似たようなこと思ってた

[ktasaka]

虐殺器官の「地獄はここにある」と脳を指さすキービジュアル見てると「また魂の話か」としか思えないんだけど、死に際の人が描いた作品だからしゃあないのでは。

[o-0-0-o]

たぶん、星新一氏の宣伝にちがいない

[dakuel]

なぜかオチが抜けてる

[ROYGB]

「屍者の帝国」は意図的になぞったのではないかなあ。

[kamanobe]

短編はその限りでもないので

[kangiren]

様式美。

[msdbkm]

なるほど。　／　虐殺器官は映画ではいちおう悪いことしてる自覚ありそうな感じっぽかったですけど原作はまた違うのかしら。