エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
恐る恐る
けもフレの海外ブログへの日本人のコメントで、「ディストピアなのに登場人物がイノセントで」、と知っ... けもフレの海外ブログへの日本人のコメントで、「ディストピアなのに登場人物がイノセントで」、と知ったかぶってるのが怖かった。 イノセントって単語はサリンジャーやフィッツジェラルド、村上春樹が継承する文脈中の文脈で、 下手に口にすると文学方面から猛烈なツッコミが入る系なんだが。 もちろんイノセンスの押井守は分かってタイトルを付けてる。彼はイノセンスについて、ことわざだけで物語を形成することは出来ないか、というヒントを語った。 ことわざとは脈々と引き継がれてきたもので、イノセンスは今までの物事を繰り返している。 つまり純粋さなんて怪しげなもんだ、というメッセージともとれる。これは一義的なもので他にも当然議論の余地はあるだろう。 けもフレ以前のサリンジャーやフィッツが描いたイノセントはイノセント故に狂気的で、狂気的であるから世界を否定しようとする。 フィッツの『グレート・ギャツビー』は世間的な社交
2017/03/17 リンク