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鼻毛抜くのが気持ちよくなってしまった
彼女というものができるまで鼻毛など気にしたことがなかった でも彼女ができて言われた衝撃的な一言 「... 彼女というものができるまで鼻毛など気にしたことがなかった でも彼女ができて言われた衝撃的な一言 「鼻毛抜けよ」 そう、生まれてこの方鼻毛が出ていたのだ。 それまでの人生、鼻毛を出しながら生活していたのだ。 穴があったら入りたい気分だった。 それからというもの、事あるごとに鼻毛を気にするようになった。 パソコン作業をしながら、電車の中で、唇を鼻に付けながら鼻毛が出ていないかチェックしていた。 そして鼻毛を確認するともちろん根っこから引き抜く。 いつものように鼻毛を引き抜こうとしたある時、 針金のような鼻毛に出会ってしまった。 黒光りしてそれは立派な太くて長い鼻毛だった。 シャーペンの芯と見間違うほどのレベルだ。 そしてその経験は鼻毛人生を変えるほどの衝撃だった。 筆舌に尽くしがたいほど「気持ちよかった」のだ。 そこからハマってしまった、鼻毛抜きに。 そして今日も鼻毛を抜く。 あの時の鼻毛を超
2017/04/21 リンク