進撃の巨人の面白さ

参照しながら話したいところだがそれは時間的に許されないので思い出しながらの記述とする。構図、計画性、伏線。まず特徴的なのが斜め上からのカットなど映画的手法を用いた独特の構図である。次に話をどう進めるかという計画性が非常にしっかりしていて、何を見せて何を隠すかという作品を作る上で重要な項目をクリアしている。最後に伏線。これはどんな小さな要素でも伏線になりうるということを証明する。この巨人どこかで見た顔だなと思ったら昔は人間だったとか。アンチの少なさも人気を物語っている。どうなるか分からないという、勝つか負けるかも神に任せている。勝つ事が少ないのもこの漫画の特徴で、主人公たちが負けることばかりなのである。だから誰かが死ぬこともあるし、裏切ることもある。天に任せているような展開は巷の御都合主義的ストーリーにはない魅力である。進撃の巨人が与える若者への影響。それは負けることもあるという戦わなければ

[zeromoon0]

すごく早口そう。

[hungchang]

先の展開まで練られた上で描かれている感はある。

[hilda_i]

ギャグの時絵をデフォルメしないところ。

[hobbling]

なろうファンタジーのアンチテーゼと言っていいくらい負け続ける漫画。

[tamihe1]

面白いんだけど出てきたキャラがだいたい死んでいくのでパワーがある時でないと読めない

[pptppc2]

勝った時のカタルシスを増大させるために辛い展開やりすぎでしょ…と思いそうなもんだがこれが何故か進撃の巨人ではそうは特に思わないんだよな。シリアスなシーンでもギャグ入れて肩の力抜いてるからだろうか。

[pachikorz]

話はもちろん面白いんだが、シリアスな物語と合間のシュールギャグ（および作者のキャラクター）のギャップについ腹筋を進撃されてしまう。

[REV]

風呂敷広げ芸

[hate_flag]

それなのになぜ実写映画はああなってしまったのか

[nfuruta]

ここ最近単行本追っかけられてないなぁ

[smihon]

主人公格からモブまで丁寧に酷い目に合うところ。

[SndOp]

実際あんなのがいたら変な虫に集られていると思う。

[cloq]

調査兵団のみなさんが立体機動装置を使って巨人を倒す戦術に何の疑問も抱かないのはご都合主義にしか思えない