日本はどうして半導体への投資諦めたのか

インテル、AMD、NVIDIA、クアルコム、ARM、Appleなど、日本語でも半導体が話題になることが多いが、 国内では敗退色が強く、研究も投資もない。 韓国は国家を上げて半導体で勝負しているし、サムスンの投資金額は巨額だ。 中国も同じく国家戦略として国産しようとしている。 EUもソフトバンクがARMを買収したことによって、European Processor Initiative Research Project でEUとしての半導体を持とうとしている。 imecという先端プロセスを開発してる拠点もある。 富岳で富士通が関わっていたが、どちらかというとARMアーキが使われたことと1位になったこと、TSMCで製造したことが話題で終始しているし、 次スパコンの予算が取れなかった時点で設計者は消えてしまう。 設計用のEDAソフトウェアを国産しようという動きもない。 これからはハードではなくソフ

[ytkibk]

“ソフトウェアは不要ということはないが、ハードウェアの性能以上のことができないし、より抽象度を上げて処理が重くなる方向に向かってるので、ハードが進化するしかない。”