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推しの死で泣くという体験がしたい
推しの死で泣けない。 死でなくてもいい。推しの成功勝利敗北、どれを描かれても多分無理だ。 仮に泣い... 推しの死で泣けない。 死でなくてもいい。推しの成功勝利敗北、どれを描かれても多分無理だ。 仮に泣いたとしても、それは物語の演出に感化されて出てきた涙であって、自分の好きなキャラクターが「推しが死んだ」ことに泣くのではなく、「慕っていた師匠の敵討ちに失敗し、師匠の笑顔と最期の苦悶を思い出しながらまだ死ねないと思いつつ息を引き取る」状況に泣くのだ。 逆に言えば、「慕っていた以下略」の演出さえあれば、そこで死ぬのが非推しであっても涙は出てくる。 推しのいるオタクのエッセイ、ドラマ、漫画を読む度に違和感を覚える。作品を見た瞬間に電撃に打たれるような一目惚れした経験も、推しの死や引退で仕事を休むほどダメージを負った経験もない。 私はこれまでに何人か(3次元も2次元も)「作品の中でとりわけ好きなキャラクター」がいたけど、彼らのことを「推し」と安易に表現してしまって本当に良かったのだろうか?私はまだ、本
2021/02/12 リンク