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もはや応援演説の存在意義が問われている
どこの番組か忘れたが、 「選挙の勝敗はどれだけ多くの有権者と握手したかで決まるといわれます」 と当... どこの番組か忘れたが、 「選挙の勝敗はどれだけ多くの有権者と握手したかで決まるといわれます」 と当たり前のように言っていて、卒倒しそうになった。 自分の知識がないというのもあるが、 「そ、そんな昭和の時代みたいなことをしていたのか・・・」 というのが率直な意見であった。 ふと思い出したのが田中角栄のエピソードである。 (注:私は現代政治は詳しくないけど政治史は興味あるおじさんです) 彼は今太閤と呼ばれ、平民から成りあがったということで、 とくに地元新潟から絶大な支持を得ていた。 彼の秘書だった早坂氏の記録が興味深い。 選挙前に農村に選挙カーが入るときには、はだしで田んぼに入って、 農作業をしている奥さんやおばあさんに、泥だらけになりながら駆け寄って 「おーっ!奥さん!よろしく!」と握手をしに行くのである。 このような平民目線に近い行動は、票集めに絶大な効果があった。 当時はインターネットも