クリムゾンの迷宮のここがすごい

主人公に謎のトラウマがない。 こういうデスゲーム系の作品って主人公が謎のトラウマとか過去とかコンプレックスとかを抱えていて、デスゲームを通してそれを克服するみたいな無駄にジメジメしたサブストーリーがあるものだけど別にそんなものはない。主人公は普通のおっさん。毎回思うんだが、読んでる奴らにそんなトラウマとか基本ないから別に感情移入する要素にならんだろ。 主人公がバカじゃない。 こういうデスゲーム系の作品って主人公が若い子なことも多いので読んでると「いや、そうはならんやろ」という行動を主人公たちが取って非常にイライラさせられることが多いんだけどこの作品では主人公は元大手証券会社勤務の40歳くらいのおっさんなので基本的に理知的な行動をとってくれるので非常に助かる。 敵が敵になる動機が単純。 こういうデスゲーム系の作品ってなぜか敵側に生まれつきのサイコパスや殺人マシーンや快楽殺人鬼がいたりしてそい

[casa1908]

◯◯ハードみたいなタイトルの同人誌関係の何かか、もしくはコンバット越前の出ていたゲームのどちらかかと思ったらどちらも違った。

[enderuku]

設定自体がユニークだからデスゲーム物に慣れてない読者に対して情報過多にならないように気を付けてたんじゃないかな。同人エロゲのキラークイーンも初代はそんなにごちゃごちゃしてなかった

[buhoho]

なにそれ。って思ったけど読んだことあったわw なんかセックスしてるシーンとボロボロのゲームボーイのことしか憶えてない。ショッキングなのは天使のさえずり……。青の炎は暗黒青春物として好き

[lateralligator]

作者の毛量にも好感が持てる。あと「うぐぅ」。

[death6coin]

知らない！悔しいッ！

[tomiyai]

グール追いかけてくるとこ怖かったし黒い家も超怖かったけど悪の教典はそうはならんやろってなったのはなんでやろな。敵が何考えてるかわかんない感じの方がええんかな。

[watagashi_yo]

昔読んだけどあんまり覚えてないな。個人的にはその程度の印象の作品。

[pekopekoonaka]

デスゲームものとしては実はバトルロワイアルよりも発売日が早い。クリムゾンの迷宮は1999年4月9日。バトルロワイアルは1999年4月21日。