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「荒唐無稽だ」と批判されるかもしれないが聞いてほしい
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「荒唐無稽だ」と批判されるかもしれないが聞いてほしい
1990年代初頭に起きたバブル経済の崩壊とは一体何だったのかを、ずっと考えてきた。 ようやく到達し... 1990年代初頭に起きたバブル経済の崩壊とは一体何だったのかを、ずっと考えてきた。 ようやく到達した結論として、あれは「女性の社会進出潰し」だったのではないかと思っている。 戦後の日本の歴史は、一貫して女性が権利を獲得していく歴史でもあった。 1946年に公布された日本国憲法で女性の人権が明記され、女性の国会議員が初めて誕生した。 60年代の学生運動、70年代のウーマンリブ、80年代の男女雇用機会均等法成立と、ここまでは順調に女性の権利獲得は進んできた。 しかし1990年代になるとこの流れは一気に減速してしまう。 1984年の男女雇用機会均等法成立によって女性労働者(もっと言えば総合職女性)が増えていく流れになるはずが、バブル崩壊後の平成大不況によってこの層の女性たちが深刻な就職難に襲われてしまったのだ。 学生運動・ウーマンリブ運動は団塊の世代の女性たちが担ってきたものであるが、その土台の