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幼稚園児の私は死をわかっていた
初めて人間の死に触れたのは私が幼稚園のとき 幼馴染みの妹が病死して、母親と幼馴染みの家に行った。 ... 初めて人間の死に触れたのは私が幼稚園のとき 幼馴染みの妹が病死して、母親と幼馴染みの家に行った。 着物姿で横たわっている女の子の姿を今でも覚えている。死に化粧も施されて綺麗だった。病気で苦しんだ様子は伺えず本当にただ眠っているような顔だった 大人に言われるがまま水で濡らした葉っぱを唇に当てた そして、私は幼馴染みの妹の母親もいる場面で「これが○○ちゃんの死体」と言った。思ったことをそのまま淡々と口にしていた 私の母親は慌てて「死体じゃないよ。○○ちゃん」と言った 私の母親はこのときなにをどういったら正解だったんだろう。 亡くなった女の子の母親は私の発言について、私にも私の母にもなにも言わなかったと記憶している 当時の幼稚園児の私に母親が死の概念を説明しようとしていたが、私は母親に説明される前に「死」というものを理解していた 子供心に「そんなのわかってるよ」と思っていた。ただ、友達の妹の遺体