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用法・語法や用例を調べもせずにすぐに間違いだと騒ぐ人々
https://twitter.com/taozikw/status/1774344519770849306 JR東日本の駅でこのポスターをみるたびに、こ... https://twitter.com/taozikw/status/1774344519770849306 JR東日本の駅でこのポスターをみるたびに、この方は、我が子の出産ではなくて、妻の出産か我が子の誕生に駆けつけようとしているんでないの?と不思議なのですが・・・もしかしておじいさんになるところ? このツイートのリプライや引用を見ると、「我が子の出産」と言えば「(話者の)子が(話者の)孫を産む」以外にあり得ないとする人々が多く見受けられる しかし、以下の用例はおそらくごく自然に読める者が大多数であろう 「長男の出産には立ち会えたが、次男のときには……」 男が子を産むことは2024年現在はあり得ないので、日本語話者は即座に「長男が産まれたとき」の意味を選択して理解できる 「我が父の出棺」といえば、大抵は父が喪主になって祖父や母を出棺する話ではなく父の遺体が出棺される話であろう これと同様
2024/04/01 リンク