セクシー田中さんの報告書

作者のブログの内容と食い違うように思う 作者の指摘した点は 進吾の弱者男性設定が改変されて普通のイケメンになった男性の生きづらさや弱者男性問題を取り扱った話を丸ごと削除（セクシー田中さん5巻）アフターピルに関する話も削除（セクシー田中さん2巻） だったと思う。 報告書のドラマ制作過程の項目ではラリーと称する作者とのやりとりがまとめられているが上記の点に関しては何も書かれていないようだ （私が見逃しただけだろうか） p46[ウ]に作者のブログからの引用まとめの記載はある また p51を見ると作者から小学館を通して制作サイドへ上記意見を伝えた記録はあるようだ どこかで情報が止まったのだろうか これ以上死人が出てほしくないから念のため書くけれど 報告書を見る限り脚本家と作者の間に複数人の人が挟まっている。脚本家の責任にするのは良くないと思う。これからは伝達手段を見直すと良いと思う