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誰のための音楽か |アパートメント
ムンバイーの先生の家に滞在していた頃。ある日、友人に誘ってもらい、アンナプールナー・デーヴィーの... ムンバイーの先生の家に滞在していた頃。ある日、友人に誘ってもらい、アンナプールナー・デーヴィーのドキュメンタリー映画の試写会に行く機会を得た。 アンナプールナー・デーヴィーは、2018年10月に亡くなった偉大なインドの音楽家である。スルバハールという弦楽器の奏者だった。 「マイハール・ガラーナー」という流派の祖であるスィタール奏者アラーウッディーン・カーンの娘であり、アラーウッディーン・カーンの弟子で世界的に有名なスィタール奏者、ラヴィ・シャンカルの最初の妻でもある。彼女の兄はやはり有名なサロード奏者のアリ・アクバル・カーン。 彼女は多くの弟子を育てた。有名なバーンスリー(横笛)奏者であるハリプラサード・チャウラスィヤーもその一人である。 ドキュメンタリー映画の冒頭は彼女の葬儀のシーンからはじまった。そこで喪主を務めていたのは、彼女の近くに最後までいつづけた弟子のニッティヤーナンド・ハルデ