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2月に読んだ本 | quatre septembre
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2月に読んだ本 | quatre septembre
忘れないうちにメモ。 眺めの良い部屋 E・M・フォースター 思ったより面白かった。この作家の、作家に... 忘れないうちにメモ。 眺めの良い部屋 E・M・フォースター 思ったより面白かった。この作家の、作家になろうとした動機が面白い。 →身の回りの人にすごいと言われたかったから。 わたしは小説家とは、何かを書くことによって表現しなければ生きていけない 切迫感をもった人だと思っていたけれども、こういうスタンスもありなんだなと思った。 動機のせいか、作品にたいしてとてもひいた視点をもった文章となっていて とても読みやすい。ジェーン・オースティンもそのような視線を感じるけれども 彼女の場合はやっぱり書かずにはいられない情熱のようなものを作者自身の視線 に感じます。しかし、フォースターの場合はつねにひいている感じ。 しかも、人物造形がとても面白かった。特にこの作品の男性側の主人公とも言うべき ジョージという人が本当に不思議で、これは作者の力量が足らず書ききれていない、 という印象をまったく受けず、本当に