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テスト設計技法の紹介(3):網羅型のブラックボックス型技法 | Remote TestKit
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テスト設計技法の紹介(3):網羅型のブラックボックス型技法 | Remote TestKit
条件 条件記述部(左上):起こりえる入力や条件のバリエーションを列挙する 条件指定部(右上):条件... 条件 条件記述部(左上):起こりえる入力や条件のバリエーションを列挙する 条件指定部(右上):条件記述部に列挙した各条件の組み合わせパターンを作成する 動作 動作記述部(左下):起こりえる出力や動作のバリエーションを列挙する 動作指定部(右下):条件指定部で作成した各パターンに対して、動作記述部に列挙した各動作の振る舞いを決定する 条件指定部と動作指定部を記述する際に用いる記号もさまざまですが、代表的なものとして「成り立つ」場合は「T(rue)」、「成り立たない」場合は「F(alse)」を用いる記法があります。 また条件指定部では「成り立つ/成り立たないのどちらでもよい」を「-」で表現します。 このような形でシステムの仕様を整理し、洗い出された振る舞いの各パターンを1件ずつテストケースとして用いるのがデシジョンテーブルテストの考え方です。 具体例 簡単な具体例を考えてみましょう。以下のよう