エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ダクト式換気扇の圧力損失計算(簡略法)と静圧ー風量特性曲線の見方
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ダクト式換気扇の圧力損失計算(簡略法)と静圧ー風量特性曲線の見方
前回の記事でレンジフードの必要排気量を求める方法として「理論廃ガス量により求める方法」と「フード... 前回の記事でレンジフードの必要排気量を求める方法として「理論廃ガス量により求める方法」と「フード開口面積から求める方法」を説明しました。今回の記事では、求めた必要排気量に対して圧力損失計算を行い実際に必要な換気扇の排気能力の選定方法を説明いたします。 以下の説明は住宅設計や店舗設計において意匠設計者が簡易的に設備設計(排気・換気)を行う場合の参考程度とお考えください。 ダクト式換気扇の圧力損失計算方法(簡略法) ダクト式換気扇の選定の際には、必要排気量に対して、ダクトの長さや曲がり、ベントキャップなどによる圧力損失を考慮して、設置する換気扇の排気能力を高めに設定する必要があります。 計算方法としては「等圧法による計算」と「簡略法による計算」がありますが、私たち意匠設計者にとって理解しやすく、扱いやすい「簡略法による計算」方法を説明いたします。 ※ 圧力損失計算(等圧法)についてはこちらの記