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デジタルアーカイブ スタディ 07年11月│影山幸一│国立国会図書館「PORTA」本格的に始動
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デジタルアーカイブ スタディ 07年11月│影山幸一│国立国会図書館「PORTA」本格的に始動
データベースフォーラム2007 4年ほど前、"図書館界の夢"という文言に出会ったことがあった。それは情報... データベースフォーラム2007 4年ほど前、"図書館界の夢"という文言に出会ったことがあった。それは情報検索プロトコル「Z39.50」を紹介する記事で、異なる職掌を司る文化庁・経済産業省・総務省の3省庁がともに支援省庁として名前を連ねた「デジタルアーカイブ白書2004」という白書の中であった。性質の異なる省庁が一緒にというのも珍しく、また白書という性質の文献に珍しく、夢という文字が異質な精彩を放っていた印象で "美術館界の夢"は、いったいなんだろうとも思わせたことを覚えている。 10月31日、国立国会図書館(以下、NDL)の新館講堂で「国立国会図書館データベースフォーラム2007」が開催された。NDL作成の各データベース・コンテンツの内容や使い方を、担当職員がデモンストレーションを交えながら紹介する催しである。東京本館に先行して、デジタル化を牽引する関西館でも9月19日に開催されたようだ。