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金沢まちビル調査/「逃げ地図」ワークショップ:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape
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金沢まちビル調査/「逃げ地図」ワークショップ:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape
11月1日より金沢21世紀美術館で始まる「3.11以後の建築」展に向け、いくつかのワークショップを行なった... 11月1日より金沢21世紀美術館で始まる「3.11以後の建築」展に向け、いくつかのワークショップを行なった。ワークショップは、本展のゲスト・キュレーターである建築史家の五十嵐太郎とコミュニティデザイナーの山崎亮からの提案によるもので、その成果は展覧会のなかで紹介される。今回はその途中経過を一部ご紹介したい。 ひとつは、大阪のBMC(ビルマニアカフェ)とともに行なった「金沢まちビル調査」である。BMCは、1950年代から70年代、高度経済成長期に建てられたビルの魅力を再発見し、イベントやリトルプレス、ウェブサイトなどで発信しているグループである。BMCが注目するこの時代のビルは、戦前のビルとは異なり、行政的な保存の対象とはなっておらず、また、ガイドブックに掲載されるような観光名所でもない。空きビルも多く、取り壊しや建て替えの時期を迎えている。金沢の建築というと、木造の伝統的な町家か、もしくは