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IEEE802.1で実現するいろいろなLAN (1/5)
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IEEE802.1で実現するいろいろなLAN (1/5)
Ethernetの上位層技術であるIEEE802.1やIEEE802.3のオプション技術には、ネットワークの分割利用や冗長... Ethernetの上位層技術であるIEEE802.1やIEEE802.3のオプション技術には、ネットワークの分割利用や冗長化、セキュリティ確保などの規格が定められている。ここではそうした規格のうち、よく利用されるものをいくつか挙げて紹介していこう。 IEEE802.1D STPによる経路の冗長化 Ethernetはいまや市販のパソコンに標準搭載されるほど、世の中に定着したネットワークシステムである。そのEthernetの接続装置として利用されているのが「スイッチ(スイッチングハブ)」である。 スイッチ製品にはレイヤ2スイッチ(L2スイッチ)、レイヤ3スイッチ(L3スイッチ)などの種類があるが、基本となる機能は「フレームを受信すると、送信した端末のMACアドレスをポートに対応付けて覚えて、その中から宛先MACアドレスと一致するポートにだけフレームを転送する」ことである。もともとは「ブリッジ」