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こんにちは。今、平和の代償(著:永井陽之助)を読んでいる者なのですが、私、こういった本(冷戦前後からの外交を考えるための本、ということになるのでしょうか…)に明るくないものですから、もしお時間があれば「次と、その次くらいにこれを読むと好いよ」といった風なアドバイス(と言って正しいか分かりませんが)をしていただけると幸いです。侯爵さんはお詳しいのではないかと思い、投稿させて頂きます。よろしくお願い致します。 | ask.fmhttps://ask.fm/MValdegamas
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こんにちは。今、平和の代償(著:永井陽之助)を読んでいる者なのですが、私、こういった本(冷戦前後からの外交を考えるための本、ということになるのでしょうか…)に明るくないものですから、もしお時間があれば「次と、その次くらいにこれを読むと好いよ」といった風なアドバイス(と言って正しいか分かりませんが)をしていただけると幸いです。侯爵さんはお詳しいのではないかと思い、投稿させて頂きます。よろしくお願い致します。 | ask.fmhttps://ask.fm/MValdegamas
約1年前の質問です。せっかく質問をいただいたのに気恥ずかしさのせいで先延ばしするうち、えらい遅いレ... 約1年前の質問です。せっかく質問をいただいたのに気恥ずかしさのせいで先延ばしするうち、えらい遅いレスポンスになりました。申し訳ない。「考える」というのが色々難しいのですが、私は大体歴史を覚えることから考えます。その意味では、高坂正堯『現代の国際政治』(http://amzn.to/1xNII9Q)や、石井修『国際政治史としての20世紀』(http://amzn.to/1zQLrxx)がいいのかなと思います。これらの本はすでにモダン・クラシックというべき作品ですが、ファクトを押えるという点でも解釈を知るという点でも、今もに刺激を受ける通史ですね。「次の次」となると難しいのですが、ひとつは歴史のスパンを広げることなのかなと思います。その意味で君塚直隆『近代ヨーロッパ国際政治史』(http://amzn.to/1tFGjdm)はいかがでしょうか。宗教改革から一次大戦前夜までを扱った教科書ですが、