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ノージックの晩年についてまとまった文献があれば教えてもらえませんか?アナーキー国家ユートピアの後、政治哲学を離れて、晩年には相続税の強化を主張してリバタリアニズムを否定した。というような解説を図鑑で読み気になりましたです。又、別の質問ですが、実際ノージックはリバタリアニズムから脱却したのですか?それとも最小国家より少し後退して単に相続税の強化を主張しただけ?(相続税の強化だけを理由にアンチリバタリアニズムというなら森村進はどうなるのでしょ…。) | ask.fmhttps://ask.fm/tkira26
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ノージックの晩年についてまとまった文献があれば教えてもらえませんか?アナーキー国家ユートピアの後、政治哲学を離れて、晩年には相続税の強化を主張してリバタリアニズムを否定した。というような解説を図鑑で読み気になりましたです。又、別の質問ですが、実際ノージックはリバタリアニズムから脱却したのですか?それとも最小国家より少し後退して単に相続税の強化を主張しただけ?(相続税の強化だけを理由にアンチリバタリアニズムというなら森村進はどうなるのでしょ…。) | ask.fmhttps://ask.fm/tkira26
.ノージックだからといってアナ国ばっかり論じるのは芸がないぜ、ということで最近はそれ以降の著作に... .ノージックだからといってアナ国ばっかり論じるのは芸がないぜ、ということで最近はそれ以降の著作にも焦点をあてる研究書が何冊か出ています。ただ、後期の認識論的な仕事などは、それはそれで検討に値するものだと思うのですが、リバタリアンな政治哲学との関係がどうかはよくわからないので、どの本もそんなに突っ込んで書いてない印象です。 .ノージック自身の著作で多少、政治的なことも書いてあって、しかもあまりリバタリアンぽくない本としては 'The Examined Life,' 1989(井上章子訳『生のなかの螺旋――自己と人生のダイアローグ』青土社、1993年)があるんですが(ここに相続税の話あったかな??)、これはどちらかというとかなり一般向けのゆるい哲学エッセイといった感じで、特に体系的でもないので、ここに書いてあるリバタリアンぽくない話でもって「転向」うんぬんしても仕方ない感じ。それ以外の本でもそ
2014/12/29 リンク