エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
[読書] 言葉の世界って楽しい!広瀬友紀「ちいさい言語学者の冒険」 | あすこまっ!
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
[読書] 言葉の世界って楽しい!広瀬友紀「ちいさい言語学者の冒険」 | あすこまっ!
僕の知人が何人も褒めていたので読んでました、広瀬友紀「ちいさい言語学者の冒険」。子どもの言葉の用... 僕の知人が何人も褒めていたので読んでました、広瀬友紀「ちいさい言語学者の冒険」。子どもの言葉の用法の「間違い」をもとに、ふだん気づかない日本語のルールを探る、という大変楽しい本でした。さすが、評判になってるだけある! ふだん気づかない言語のルール 子どもはアクティブな冒険家だ。いつだって、手持ちの武器を使って色々なところに行こうとする。言葉の世界でもそれは同じ。子どもは大人の言葉の使い方を見て学んだり、すでに身につけたルールを適用して、どんどん新しい使い方を覚えていく。本書は、そんな冒険の中で子どもがおかす「ミス」をもとにして、日本語のルールに迫っていく一冊だ。大人になってしまった僕たちは、こういうルールにほとんど無自覚である。無自覚だけどできてしまう、それが母語の面白いところだけど、頭の中にある無自覚なルールが明かされる楽しさがある。 具体例の楽しさ この具体例がいちいち面白い。例えば最