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SSL/TLS(Part.3)
主要パラメータと生成手順 今回は少しずつSSL/TLSの深い部分にスポットを当てるわけだが、ここからその... 主要パラメータと生成手順 今回は少しずつSSL/TLSの深い部分にスポットを当てるわけだが、ここからその最も深い部分にさしかかってくる。もし、SSL/TLSの概要を知ることが目的なら、軽く読み流す程度でも構わない。反対にSSL/TLSの詳細を知るのが目的であれば、ここからが佳境といった感じである。 暗号化通信を行うに当たって、最終的に必要となる情報には、MACシークレット、暗号化キー、そして初期ベクタ(IV)の3つがある。これらはコネクション内部の状態変数に含まれており、特定のアルゴリズムによって生成されている。 図25は、これら主要情報を生成するまでの流れを示したものだ。右側の最終情報に至るには、何を材料にしてどんな計算をし、途中でどういった形を経るかが読み取れると思う。 図から分かるように、これらの材料となる情報には、「プリマスタシークレット」「サーバランダム」「クライアントランダム」