エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
5分で絶対に分かるSIP
SIPがいま抱える問題 クライアント対サーバだけであったこれまでのインターネット通信のありようを変え... SIPがいま抱える問題 クライアント対サーバだけであったこれまでのインターネット通信のありようを変え、多くの可能性を秘めるSIPですが、弱点もあります。 その1つが相互接続性という問題です。SIPの特徴である柔軟性・拡張性の高さ故に、あいまい性があり、多くの拡張が存在しメーカーや製品が異なると正常に機能しない場合があります。SIPを規定したIETFでは現在、草案段階のものを含めると約190もの拡張規格が存在する状況となっています。業界ではこのような状況に対応するために、海外ではSIPitや日本においてはVoIP推進協議会での相互接続試験といった活動により、SIPベンダが集まって製品の相互試験を行い、問題の解決に努めています。 また、SIPはNATとの相性が良くないという問題もあります。SIPは、RTPのIPアドレス情報などをSDPとしてメッセージ・ボディに含めて送信しますが、NATルータは