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第1回 DNSの基礎知識
コンピュータ間の通信でTCP/IPを使用する場合、通信相手となるあて先を識別する値としては、「IPアドレ... コンピュータ間の通信でTCP/IPを使用する場合、通信相手となるあて先を識別する値としては、「IPアドレス」が使用される。IPアドレスは、32bitのアドレス空間を用いてホストを識別するために割り当てられた、一意の値である。IPアドレスは通常、8bitずつピリオドで区切り、10進数で表記する(例「192.168.1.1」)。つまり、通信したい相手のIPアドレスが分かれば、データを相手に送ることができるということだ。 しかし、世界中のコンピュータのIPアドレスをあらかじめ知っておくことは難しいし、通信相手をIPアドレスで覚えておくことも難しいだろう。そこで、あて先をIPアドレスで指定する代わりに、人間が分かりやすい名前をコンピュータにホスト名として割り当て、ユーザーやアプリケーションで通信相手を指定する際にはホスト名を使用できると便利である。ホスト名にはアルファベットや数字などが使用できるた