「コミュニティ活動がすべてを変えた」――ラトビア企業で働く唯一の日本人エンジニア

ラトビア共和国はバルト海に面した国だ。国土はおよそ日本の6分の1、公用語はラトビア語で、ロシア語を話す人々も多い。首都は、「バルト海の真珠」と呼ばれる美しい港町、リガ。ここに、オープンソースの総合監視ソフトウェア Zabbixの開発元、Zabbix SIAがある。 「まさか、自分が海外、しかもラトビアで働くことになるとは思ってもみませんでした」 こう打ち明けるのは、Zabbix SIAで働く唯一の日本人エンジニア、ZABBIX-JP代表の寺島広大氏だ。寺島氏はミラクル・リナックスでエンジニアとして働いていたが、2011年4月に同社を退職。その後すぐにラトビアに移住し、Zabbix SIAのエンジニアになった。 ラトビアに転職――実に大胆なキャリアチェンジである。日本人が20人程しかいないという異国の地で、エンジニアとして働くことになった経緯は何だったのだろうか。寺島氏の答えは簡潔である。「

[iga_k]

OSSを仕事にした方のお話。ラトビアで働くことになる機会なんてあるんだなぁ。そして元ミラクルリナックスのエンジニアさんなのね。

[t2y-1979]

OSS は人生を変えるなー

[namikawamisaki]

「エンジニアとして働くことになった経緯は何だったのだろうか。寺島氏の答えは簡潔である。「Zabbixのコミュニティ活動です」／OSSに関わる未来の”かたち”のひとつをみた。

[Clock0311]

Zabbixの本家ってラトビアにあるんだ。 / 面白い人生だなあ。

[wasai]

寺島さんの記事だ！

[tsupo]

「ZABBIX-JPを立ち上げと同時期に、ラトビアのZabbix SIAに日本語化のパッチを送ったんです。それがメールのやりとりが始まりでした」 → そして、ラトビアへ移住。すごい

[mmuuishikawa]

すばらしい。こんな人がたくさん出てきたらいいな

[qaz76]

『OSSの日本語化は、自分の活躍の場を広げる』ちょっと考えてた。

[koyhoge]

いい記事だなぁ。

[pho]

あとからキャリアを振り返るとつながっているんだな。非常にすがすがしく感じた。

[shiumachi]

すごい