エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
[AI・機械学習の数学]指数と対数(対数編)
連載目次 この連載の本編では、微分やベクトル・行列などのいわば数学の「縦糸」にあたるテーマを取り上... 連載目次 この連載の本編では、微分やベクトル・行列などのいわば数学の「縦糸」にあたるテーマを取り上げていますが、番外編では、さまざまなテーマにまたがる、いわば「横糸」にあたるテーマを取り上げます。前回は「指数」を取り上げましたが、今回は指数と切っても切り離せない「対数」について見ていくこととします。 対数とは、端的にいえばある数の指数部分を取り出す計算です。対数を使えば、掛け算になっている式を足し算で表せるように変形できます。また、指数関数の値の対数を取れば、グラフが直線で表せます。まずは、対数の表し方から見ていきましょう。 ポイント1 対数の表し方 対数を理解するには、指数をきちんと理解しておく必要があります。おさらいをかねて、具体例で見てみましょう。23=8の意味をあらためて確認しておきます。図1の上半分を見てください。2は「底(てい)」でしたね。3はもちろん「指数」です。2の3乗が8