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スマートスピーカー普及の壁は「OK、Google」や「Hey、Siri」の恥ずかしさ!? : 音響のまとめ
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スマートスピーカー普及の壁は「OK、Google」や「Hey、Siri」の恥ずかしさ!? : 音響のまとめ
今年は「Google Home」「Amazon Echo」などスマートスピーカーが日本で発売され、音声入力がより身近に... 今年は「Google Home」「Amazon Echo」などスマートスピーカーが日本で発売され、音声入力がより身近になった年だった。 2016年に米国で発表された未来のネット予測レポート「INTERNET TRENDS 2016」では、20年には音声によるWeb検索が50%を占めるようになると予想されていた。 しかし、いまだに「音声入力は恥ずかしい」という声も根強い。 KDDIが17年10月に発表した調査結果は、「日本人の7割が人前で音声検索するのは恥ずかしいと感じている」というものだった。 確かに街中など公共の場で音声入力するのは少し気後れするが、家の中で使うスマートスピーカーはどうだろうか。意外と多いのが“起動ワード”(ウェイクワード)に関する声だ。 iPhoneの「Siri」を筆頭に、Googleアシスタント、Amazon Alexa、Clovaなどの音声アシスタントには、それを起