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正十二面体の対称性をもつテンセグリティ - しのごの録
正十二面体の対称性をもつテンセグリティ(tensegrity)。 2001年に鎌倉近代美術館で開かれた「バックミン... 正十二面体の対称性をもつテンセグリティ(tensegrity)。 2001年に鎌倉近代美術館で開かれた「バックミンスター・フラー展」を観て、触発されて作った。この他にもストローと輪ゴム等を使っていろんなバリエーションを作ったが、どこかにいってしまった。 写真のテンセグリティは30本の部品から構成され、1つの部品は棒と糸の対からなる(下の写真参考)。棒同士に接触はなく、糸にかかる張力によって球形に保たれている。下で紹介する動画を見ると分かるが、弾力があり、軽く弾ませることもできおもしろい。形に注目すると、ボールの表面には、小さい正五角形とそれより大きい正三角形がみえる。ボールは、正五角形に注目すると正十二面体に見え、正三角形に注目すると正二十面体に見える、そういう対称性を持っている。(正十二面体と正二十面体は数学的にいうと「双対」の関係にあるので、実はこれは当然のことです。)綺麗ですね。 本
2012/01/13 リンク