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『屍者の帝国』(伊藤計劃)、『齢の泉』(ナンシー・クレス): 馬場秀和ブログ
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『屍者の帝国』(伊藤計劃)、『齢の泉』(ナンシー・クレス): 馬場秀和ブログ
SFマガジン2009年7月号には、伊藤計劃追悼として、執筆途中だった長編『屍者の帝国』の冒頭部分が掲載さ... SFマガジン2009年7月号には、伊藤計劃追悼として、執筆途中だった長編『屍者の帝国』の冒頭部分が掲載されたので読んでみました。 舞台は、フランケンシュタイン博士が開発した「屍者に電気的な魂を吹き込んで蘇らせる」という技術が普及した19世紀のロンドン。医学生ジョン・H・ワトソン(後のワトソン博士)は、ヘルシング教授の紹介で英国諜報機関に勤めるマイクロフト・ホームズと出会います。彼から依頼された仕事とは・・・。というところで途切れています。うう、続きが読みたいけどもう決して読めない。 残されたのは冒頭部分のみで、しかも原稿を提出してくれた河出書房の編集者によると「あくまで試し書きであり、完成した作品内には組み込まれない可能性もあった」とのことで、これだけでは長編がどのような作品になったのかは分かりません。 しかし、パンチカードを使用して電気的プログラムを屍者に入力するシーンの力の入れようから