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『怖い俳句』(倉阪鬼一郎): 馬場秀和ブログ
「文芸のなかのさまざまな形式が「どれがいちばん怖いか」という戦いを行ったとしましょう。最後に勝利... 「文芸のなかのさまざまな形式が「どれがいちばん怖いか」という戦いを行ったとしましょう。最後に勝利を収めるのは、おそらく俳句でしょう。怖い俳句の言葉は、時として人間という存在、その実存の本質、さらには世界の秘められた構造にまで深く響いていくのです」 ホラー作家でもある著者が、芭蕉から現代俳人まであらゆる作品から選び抜いた「怖い俳句」を解説。新書(幻冬舎)出版は、2012年07月です。 ほぼ年代順に、代表的な俳人の作品から「怖い」ものを選んで解説してくれます。作品の解説に加えて、その俳人の簡単な紹介、作風、他の「怖い」作品や、ときには代表作についても触れられています。200ページ強の新書で、正確に数えてはいませんが、おそらく1000に近い数の「怖い俳句」が掲載されています。これだけあれば、誰もが自分の怖さのツボに刺さる句を見つけられるはず。 さて、「怖い俳句」といっても様々な作品があります。分