エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【愛の◯◯】ほのかちゃんの男子2人への不満を受け止めていたら……。 - 音楽と本、それからそれから……。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【愛の◯◯】ほのかちゃんの男子2人への不満を受け止めていたら……。 - 音楽と本、それからそれから……。
川又ほのかちゃんと2人だけで喫茶店に来ている。 ブレンドコーヒーをグイッと飲んでからほのかちゃんは... 川又ほのかちゃんと2人だけで喫茶店に来ている。 ブレンドコーヒーをグイッと飲んでからほのかちゃんは、 「あすかちゃん。愚痴(グチ)、こぼしても良い?」 「愚痴?」 「そう。約2名の男の子に対する不満」 ほほぉ。 「約2名かー。1人は利比古くんだよね。もう1人は誰?」 「丸田吉蔵(まるた よしぞう)くん」 「あー、ほのかちゃんの実家のカフェによく出入りしてるっていう」 なんでもわたしの兄貴を追いかけるようにしてボクシングジムに入って鍛えているらしい。ほのかちゃんから丸田くんと兄貴との接点を聞かされた時は驚いた。 だが、それはそうと、 「ほのかちゃんは丸田くんの俳句好(ず)きがいけ好(す)かない感じなんでしょ」 短歌派のほのかちゃん、俳句派の丸田くんという対比。短歌と俳句はうまく折り合えないらしい。 「そうそうそう。そーなんだよ」 ほのかちゃんがやや前のめりになる。 「この前ウチの店に来た時も