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「嘘は作文から始まる」中国の国語教育に危険信号! - 本日の北京
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「嘘は作文から始まる」中国の国語教育に危険信号! - 本日の北京
やっぱり、そうか。変なものはヘンである。 中国新聞週間12月19日号は、2番手特集(1番は北京市の空気... やっぱり、そうか。変なものはヘンである。 中国新聞週間12月19日号は、2番手特集(1番は北京市の空気汚染)として「国語教育、最も危険な時の到来」という記事を載せている。 葉開という42歳の「上海の王朔」と呼ばれるちょっとした作家が、小学4年生の娘の国語教育をみかねて意見している。この人へのインタビュー記事。 葉氏の指摘する国語教育の問題点は ‐道徳主題別に章を立て、文章をその中に押し込む「思想道徳」主義。国語教育の政治化、道徳化、その結果生徒も好まず、文学的な古典はごく一部しかない貧相なテキストに。古典があったとしてもひどく手を加えられたものになっている ‐原作への尊重ゼロの文章を改ざんの横行。これが業界の闇ルールとなっており、誰も敢えてそのことに異議を申し出ない ‐作文には闇の主旋律があり、「良い作文」は主旋律通りのものでなくてはならず、それは生徒にとってみれば嘘の塊という作文評価のお