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第108回 「一生学び続ける」を科学する⑦ 職業教育を通じて「伸びた」専門学校生の教育経験の特徴とは?
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第108回 「一生学び続ける」を科学する⑦ 職業教育を通じて「伸びた」専門学校生の教育経験の特徴とは?
2016年5月30日、中央教育審議会は、実践的な職業教育に特化した新しい大学の創設に向けて「個人の能力と... 2016年5月30日、中央教育審議会は、実践的な職業教育に特化した新しい大学の創設に向けて「個人の能力と可能性を開花させ、全員参加による課題解決社会を実現するための教育の多様化と質保証の在り方について」(答申)【以下、「専門職業大学」答申】を文部科学省に提出した。この「専門職業大学」答申が実際に法制化されるとなると、実に55年ぶりに新たな学校種が誕生することになる。 高等教育の多様化・高度化は、グローバル化や少子高齢化による生産年齢人口の減少、技術革新など、さらなる社会変化が予想される中、我々の働き方も多様化していく上で必要だ。実際に、近年は大企業でもスキルと仕事の結びつきが緩い「メンバーシップ型」雇用から、より仕事内容とスキルの結びつきが強い「ジョブ型」雇用への転換を図る動きがあり、大学の学術教育とは異なる職業教育を経由した社会への移行ルートの社会的重要性はますます高まっている。 しかし