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東京の空気と道路を変えよ!! 石原慎太郎が自動車業界に残した遺産 - 自動車情報誌「ベストカー」
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東京の空気と道路を変えよ!! 石原慎太郎が自動車業界に残した遺産 - 自動車情報誌「ベストカー」
ペットボトルに入ったディーゼル車のススを記者会見場に振り撒き、規制強化をアピールした石原都知事。... ペットボトルに入ったディーゼル車のススを記者会見場に振り撒き、規制強化をアピールした石原都知事。弟の裕次郎氏に負けない『役者』ぶりだった(Patryssia@AdobeStock) 私には、道路および自動車行政に関して、深く感謝してやまない人がふたりいる。ひとりは道路公団民営化を実現させた猪瀬直樹氏で、もうひとりは石原慎太郎氏だ。ともに元東京都知事なのは偶然か。 石原慎太郎氏が自動車業界に残した偉業はふたつある。ひとつはディーゼル車排ガス規制であり、もうひとつは外環道東京区間の建設再スタートだ。 ディーゼル車排ガス規制は、都知事就任から間もない1999年、記者会見で突然(?)ブチ上げられた。氏は、「こんなのが1日12万本出ている。みんなこんなものを吸っているんだよ!」と語りながら、ペットボトルに入ったディーゼル車のススを記者会見場でブチ撒けた。 当時の日本のディーゼル排ガス規制は、窒素酸化