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はじめての古美術鑑賞(根津美術館)
「日本の古美術はなんとなく敷居が高い」という声に応えるべく根津美術館が企画する「はじめての古美術... 「日本の古美術はなんとなく敷居が高い」という声に応えるべく根津美術館が企画する「はじめての古美術鑑賞」シリーズ。3回目となる今回は「漆器」を取り上げる。 縄文土器に塗られている朱色の漆を例に、古代より塗料として日本人の生活の道具に使われてきた「漆器」。高い技術と多くの工数を必要とする漆器は、日本にしか残っていないものもあり大変貴重だが、陶磁器と比べて割れにくいことから、日常的に使用されていたことがわかっている。 奈良時代、中国から美しい装飾を加えた漆器が紹介されると、日本でも金彩を施した「蒔絵」の装飾が始まり、国を代表する工芸品として世界に知られるようになった。いっぽう、中世以来、中国や朝鮮半島の漆器を「唐物(からもの)漆器」と称した伝統的な工芸品も守られている。 本展では、日本や中国、朝鮮半島の漆器の歴史や装飾、その技法などをわかりやすく解説。日本の美意識を伝える漆器を身近に感じる機会と