「過去」との絶え間ない対話のために：《平和の少女像》をめぐって

「過去」との絶え間ない対話のために：《平和の少女像》をめぐってあいちトリエンナーレ2019内の一企画だった「表現の不自由展・その後」。そのなかで展示されたキム・ウンソン＆キム・ソギョンによる《平和の少女像》は、同展展示中止へと発展するきっかけのひとつとなった。大きな分断を可視化させたとも言えるこの作品について、小田原のどかが日韓関係を振り返りながら考察する。 文＝小田原のどか（彫刻家、彫刻研究、版元運営） ソウル・在韓国日本大使館前の《平和の少女像》（2011年12月設置）と24時間の座り込みが行われているテント。現在、在韓国日本大使館は別の場所に移転し、彫刻の前には空き地が広がっている 撮影＝筆者 「真の謝罪」とは何か 日韓関係におけるいわゆる「慰安婦」問題の解決には、100年近い時間が必要だといわれることがある。ここでの「100年」とは一体何を指しているのか。それは時間が解決してくれる

[hagakuress]

もうホント国際政治の世界で植民地支配や戦時性被害者へ謝罪や賠償行なった国を列挙してから書こうか。被害者中心主義を宣う文政権が自国の戦争犯罪被害者や戦時性被害者にどう向き合ってんのか確認しなさい。

[tukanpo-kazuki]

謝罪も賠償もして解決済みなんだから、ただの歴史の1ページでしょう。だからこそ、サンフランシスコでも表現の不自由展でも好きに展示すれば、と思ってます。現代を生きる日本人として気にする理由はありません。

[aa_R_waiwai]

「公共放送が、日本語の歌と言うだけで放映禁止」「日本料理の写真をアップした芸能人を謝罪させる」「日本領事館への侵入者を事実上の無罪」等、数々の差別的行為の源泉が、この慰安婦像。コリアンネトウヨの象徴。

[gui1]

シムミソン像を量産すれば日帝に勝てるんじゃね(´・ω・｀)

[ringonouen]

戦争犯罪への真摯な謝罪と反省なしに、日本の未来は無い