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身分証明書も現金も携帯電話も何もかも捨てて家出して生きられるのか?
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身分証明書も現金も携帯電話も何もかも捨てて家出して生きられるのか?
2018年に起きたありとあらゆる事件の中で、私が最も忘れがたく今でも気になっているのは、福岡県大野城... 2018年に起きたありとあらゆる事件の中で、私が最も忘れがたく今でも気になっているのは、福岡県大野城市で起きた事件だ。 取り壊し寸前のボロボロのアパートに2年間放置された女性の遺体があって、70代の内縁の夫が逮捕されたのだが、この夫は妻が何者なのか知らなかった。 彼女は自分が誰なのかを夫にも言わず、病気になっても医者にもかからず、社会の底辺で、静かに、隠れるように生きていた。(ブラックアジア:30年暮らした内縁の妻が最後まで誰なのか分からないまま死んでしまった) 彼女は自分の身元を知られたくなかったから、重病を患っても病院に行くのを拒否した。そして53歳で亡くなった。 彼女は家庭があったはずなのだが完全に捨てていた。その家庭がどんなものだったのか、なぜ戻ろうとしないのか、なぜ捨てなければならなかったのか、彼女は何も語らないで消えた。 彼女は過去を抹殺したのだ。この執念と、もの哀しさを感じさ