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Python: 環境ごとの依存ライブラリをセットアップスクリプトの extras_require で管理する - CUBE SUGAR CONTAINER
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Python: 環境ごとの依存ライブラリをセットアップスクリプトの extras_require で管理する - CUBE SUGAR CONTAINER
Python のパッケージを作っていると、特定の環境だけで必要となるパッケージが大抵はでてくる。 例えば... Python のパッケージを作っていると、特定の環境だけで必要となるパッケージが大抵はでてくる。 例えばデータベースを扱うアプリケーションなら、使う RDBMS によってデータベースドライバのパッケージが異なる。 あるいは、インストール先の Python のバージョンによっては標準ライブラリに用意されていないパッケージのバックポート版をインストールしなきゃいけない。 今回は、そんなときに便利なセットアップスクリプト (setup.py) の extras_require 引数を使ってみる。 使った環境は次の通り。 $ sw_vers ProductName: Mac OS X ProductVersion: 10.11.5 BuildVersion: 15F34 $ python --version Python 3.5.1 下準備 まず最初に題材とするのはデータベースを扱うアプリケーショ