G大阪呂比須監督にJFA小倉会長が否定的見解…「状況を考えるとNO」 :

日本協会の小倉純二会長（７３）が１５日、Ｇ大阪の来季監督に内定している呂比須ワグナー氏（４２）の誕生に、否定的な見解を示した。Ｊリーグの監督就任には、協会公認のＳ級ライセンスか同等の資格が必要。だが同氏が、ブラジル下部リーグのパウリスタでの監督経験しかないことが問題になっている。同氏が日本国籍を所持していることから、小倉会長は「状況を考えると（監督就任は）ＮＯ。過去のケースでＮＯなだけに、今回だけ特別は難しい」と特例を容認しない意向だ。 一方でＧ大阪強化部は「（協会から）正式な返答はない。クラブとしては通ると思っている」と説明。監督就任が完全拒否された場合でも、呂比須氏はヘッドコーチ（ＨＣ）などの要職で指揮を執ることが濃厚。監督にはＨＣ就任予定だった参謀役のアウカンタラ氏（４４）、もしくはＳ級資格を持つ松波正信コーチ（３７）が就任する可能性がある。 関連記事： G大阪の呂比須ワグナー新監督

[watapoco]

大きなクラブでも普通の企業だったら間違いなく左遷されそうな不手際が多い、というのがJのニュース見始めて知ったこと。イベント会社とか代理店の人雇った方がいいと思う（段取り魔だから）。

[tumsong]

結局どうすんだろう

[toronei]

でもラモスが必死こいて日本語の教材やテストでS級とったのに、呂比須は特例というのはちょっとなあという気がするぞ、さすがに。

[mozunikki]

もうナンタラカンタラでいい気がしてきた。