就労分野から「目から鱗」の取組み・・・釧路市の事例 - 街活ワーキング２０８０・・・通称、マチワグ

コミュニティビジネスについて、福祉の分野から「目から鱗の情報」がありましたので、紹介します。 それは、北海道・釧路市の事例です。NHK教育テレビ、福祉ネットワーク、「シリーズ・地域からの提言」。その第３回、地域で支える“生活保護”で紹介されたものです。 長引く経済危機のなかで、現在日本の失業率は５％程度の高水準が続いています。生活保護受給者も１３０万世帯を突破。今、有効な「雇用」対策が求められています。しかし、経済構造の変化と、不況とのダブルパンチで安定的な就労先がみつかりません。 北海道・釧路市も同様な状況でした。しかも市の財政状況もきわめて厳しい。５年前、生活保護者への受給総額は、110億円。こんななかで、平成17年政府から地域再生基本方針が打ち出されました。 www.kantei.go.jp/jp/singi/tiikisaisei/furei_honbun.pdf 釧路市でもこれを