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The Mind Disaster -1 中国という鏡 - 弱い文明
日本は今、巨大な災害に見舞われている。それもひとつふたつでなしに、いくつかの災害が重なり合って起... 日本は今、巨大な災害に見舞われている。それもひとつふたつでなしに、いくつかの災害が重なり合って起きている。最たるものは言うまでもなく原子力災害だが、それに伴う政治の災害(あるいは政治が機能しないことによる災害)も無視できない。 そしてその政治につながる社会の動きのなかに、もうひとつ別種の災害が起こりつつある。というより、正確には、ずっと昔から続いていた災害が、震災後の社会環境の「ニッチ」(※)に乗じて、勢力を増していると言うべきか。 この災害は、心の災害とも言うべきもの。被害は目に見えにくい。多くの場合、人はそれが「災害」だと自覚しづらい。だが、当たり前のことを当たり前に考えられなくなり、憎しみに心奪われる人が増え続け、社会が混迷を深め、荒廃していくならば、それは立派に「災害」だろう。無論、カテゴリーは「人災」である。 だがこの「災害」の様相を、意味を、その展開を、どう予測し、語ることがで
2011/11/14 リンク