電源立地地域対策交付金を事故1ヶ月後にこっそり改定。 - 青い星のささやき

「経済産業省と文部科学省が福島第一原発事故の一カ月後、 原発の立地自治体などに交付金を支給する規則を全面改正し、 新増設時の交付額を増やす一方、 既設の原発では発電実績に応じて交付額を決める方式に変更」 していたことが分かった。 なんで今頃になってそういうニュースが出てきたのか？ 「資源エネルギー庁は今回の規則改正を記者発表せず、 官報に告示しただけだった。」 つまり説明資料もそこそこに、 なるべく目立たないよう、 こっそり改定しておいて、 マスコミが気づかなかったから、 ということのようです。 官報をしっかり読んでようやくスクープというのは、 すっぱ抜いた東京新聞を褒めるべきか、それとも… そもそもこの改定、 新増設に反対する市民団体からは 「実績主義への変更によって運転を停止すると交付金が減るため、 地元自治体が停止を求めにくくなる」 と指摘が出ている。 つまり、はっきりと原発推進をす

[CURO]

国民を馬鹿にするな